本文へスキップ

医療法人 マキノ病院です。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0740-27-0099

予防接種Vaccination

TOP > 【 予防接種 】小児科 予防接種,インフルエンザ予防接種(一般・小児)

 小児科 予防接種

マキノ病院 小児科・取り扱いワクチン

四種混合、二種混合、麻疹風疹混合、BCG、日本脳炎、ヒブワクチン(髄膜炎予防接種)、水痘、おたふくかぜ、麻疹、風疹、小児用肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチンなど。
定期接種の実施主体は市町村ですので接種方法等、詳しくはお住まいの各市町村までお問い合わせ下さい。

※予定日一覧表はボタンをクリックして、PDFにてご覧になられます。




インフルエンザ予防接種

インフルエンザは、11月からシーズンが始まり1月にピークを迎えるのが通常とされています。インフルエンザワクチンは、接種してから効果が現れるまで2週間ほどかかり、効果も5ヶ月ほど持続するので早めの接種が効果的です。
季節性A型2種類・季節性B型2種類の計4種類の抗体が含まれている混合ワクチンになります。生後6ヶ月の赤ちゃんから接種可能で、13歳未満のお子さんは2回の接種が必要です。

 

※予定日一覧表はボタンをクリックして、PDFにてご覧になられます。



インフルエンザは予防が大切です

インフルエンザを予防するには、予防接種に加えて以下の日常的予防法が極めて有効です。

  1. うがい、手洗いを励行しましょう。
  2. 人混みに出るときは、マスクをしましょう。
  3. 十分な睡眠と休養をとり、バランスのとれた食習慣を身につけ、抵抗力をつけましょう。
  4. のどの粘膜の防御機能が低下しないよう、室内では適度な湿度(50 〜 60%)を保ちましょう。



インフルエンザにかかってしまったら

治療はもちろん大切ですが、周りの人へうつさないようにすることも大切です。インフルエンザは、かかった人の咳、くしゃみ、つばなどで放出されたインフルエンザウイルスを、のどや鼻から吸い込むことによって感染します。インフルエンザにかかった人が無理をして仕事や学校等に行くと、急速に感染を広めてしまうので、できるかぎり外出を控えましょう。治療等で外出されるときには、必ずマスクを着用しましょう。


インフルエンザの拡大を防ぐための咳エチケット

  1. 咳やくしゃみを押さえた手を洗いましょう。
  2. マスクを着用しましょう。
  3. 咳やくしゃみをするときは他の人から顔をそらしティッシュなどで口と鼻を覆いましょう。
  4. 周囲の人からなるべく離れましょう。(咳やくしゃみのしぶきは約2メートル飛ぶといわれています。)
  5. 使ったマスクやティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。



MAKINO Hospital医療法人 マキノ病院

〒520-1822
滋賀県高島市マキノ町新保1097番地
TEL 0740-27-0099
FAX 0740-27-1840